たなか内科の歴史
たなか内科は、私の父(田中政幸)が平成7年7月に糖尿病内科・神経内科として宮崎市に開業いたしました。父は、曾祖父(田中重治)が日向市で開業医であったため、幼少期から自身の診療所を持つことが夢でした。
開業後は、診療所に泊まり込み、ほぼ年中無休で働いてきた父ですが、今から約10年前に肺がんで左肺を全摘して以降は、少し縮小気味ながらも、亡くなる数日前まで地域医療に貢献していたようです。
平成27年10月末に父(前院長)が亡くなった後、私が父の診療所を継承しました。
たなか内科は、私の父(田中政幸)が平成7年7月に糖尿病内科・神経内科として宮崎市に開業いたしました。父は、曾祖父(田中重治)が日向市で開業医であったため、幼少期から自身の診療所を持つことが夢でした。
開業後は、診療所に泊まり込み、ほぼ年中無休で働いてきた父ですが、今から約10年前に肺がんで左肺を全摘して以降は、少し縮小気味ながらも、亡くなる数日前まで地域医療に貢献していたようです。
平成27年10月末に父(前院長)が亡くなった後、私が父の診療所を継承しました。
当院は、特に糖尿病・高血圧をメインとした総合内科診療と、月に一度のエコー外来、訪問診療を通常外来に加え行っております。
また今後は、生活習慣病予防の視点から、健康を維持・増進できる環境を築いていきたいと考えております。
美しさは健康な身体に宿ると言われるように、「美」と「健康」は切り離せないものです。治療のためだけではなく、健康のために気軽に来院していただく、そんな医院を目指しています。
今後とも、たなか内科をよろしくお願いいたします。
たなか内科
院長 黒木いしえ